人気上昇中のアイドル・グループ、
私立恵比寿中学(エビ中)が、シングル
「仮契約のシンデレラ」でのメジャー・デビュー後初となるワンマン・ライヴを開催! “king of 学芸会”をコンセプトに掲げる彼女たち、この日は<じゃあ・ベストテン>と銘打ち、往年の超人気音楽番組の趣向を凝らし、男女の司会を立てた公開テレビ番組形式で、ゲストの似非歌手が背後で見守る中、18位からカウントダウンで次々とエビ中の人気曲をパフォーマンス。そのあまりにも学芸会な設定は会場の笑いを誘う!
初登場(初披露)ながらトップ10入りを果たした、8月29日発売のメジャー2ndシングル
「Go!Go!Here We Go!ロック・リー / 大人はわかってくれない」から「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」や、今回のライヴのために特別に組まれた5組のシャッフル・ユニット(一部、ソロ含む)によるそれぞれの新曲5曲もランクイン。シャッフル・ユニットの中では、
ヒャダインこと前山田健一も登場し、メンバーの廣田あいかとのユニット“スナックのママと流し”にて、ムード歌謡「アンタ」を歌い上げる!
さらに前山田は、自らが手がけた「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」でも再び登場。コルセットを首に巻き、おもちゃのピアノでイントロのメロディを奏でるというスペシャル・パフォーマンスを披露。「ゆび祭り」でも会場を揺らしたMXジャンプを“メンバー with ヒャダイン”という豪華なステージングで魅せつけました。
また今回は、さらなるスペシャル・ゲストとして『ウルトラマン』シリーズでおなじみ、老若男女から変わらぬ人気を誇るキャラクター“三面怪人 ダダ”を迎え、人気曲「歌え!踊れ!エビーダダ!」で扮した海外大物ディーバ“エビーダダ”とのダダ共演がまさかの実現。中央のセリから登場したダダは、メンバーと息ぴったりの見事なダンスで、観客の度肝を抜く!
Wアンコール後、当日2回目の「仮契約のシンデレラ」を披露し、安本彩花の「うーん、今日はよかったな」とうセリフで締め! 全25曲、約3時間におよぶ濃密な“学芸会”に、会場を埋め尽くした1,300人の観客の温かい声援は止むことなく……。開演前の取材では、次に共演したいアーティストとして、「私たちの兄貴分であるケン・ヒライ兄さんです!」と答えていたエビ中、果たしてその夢は実現するのか乞うご期待!
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