世界最高峰のスーパー・ドラマー、
サイモン・フィリップス(Simon Phillips)が新春の東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで行なわれる2公演に登場。2018年1月4日(木)、ベーシスト
櫻井哲夫が新年を祝うスペシャル・セッション〈櫻井哲夫 New Year Session featuring
Shiho、
宮川純、
菰口雄矢 with special guest サイモン・フィリップス〉にゲスト出演し、櫻井との初共演を果たします。また、1月5日(金)から7日(日)までの3日間、自身のユニット“プロトコル”を率いて〈サイモン・フィリップス“プロトコル IV”featuring
グレッグ・ハウ、アーネスト・ティブス&
オトマロ・ルイーズ〉を開催。
今年9月に2年ぶりの新作『
プロトコルIV』を発表したフィリップス。英ロンドンに生まれ、3歳からドラム演奏を開始。
ジェフ・ベック、
ミック・ジャガーらをサポートし、近年は
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクトのメンバーとしても活躍しています。ソロ・アーティストとしても1989年の『
プロトコル』以来、数々の力作を発表。今回の公演にはロック・ファンにも絶大な人気を誇るギター奏者グレッグ・ハウ、元
ジョン・マクラフリン・バンドのキーボード奏者、
オトマロ・ルイーズらが参加。座席の予約はBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトをご覧ください。