SixTONESが、3月14日(金)に公開される映画『お嬢と番犬くん』の主題歌を担当することが決定。
『お嬢と番犬くん』は講談社『別冊フレンド』で連載中の、はつはるによる同名マンガを実写化する作品。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・瀬名垣一咲と、過保護すぎるゆえ年齢詐称して同じ高校に裏口入学するお世話係の若頭・宇藤啓弥との恋愛模様を描く“溺愛ロマンティックコメディ”です。一咲を
福本莉子、啓弥を
SixTONESの
ジェシーがそれぞれ演じます。
SixTONESが歌う主題歌のタイトルは「バリア」。「誰ひとり触れさせやしない」という歌詞を通して、啓弥が一咲を溺愛して守ろうとする心情が表現されています。ジェシーは主題歌について「サビには、『触れさせやしない』というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」とコメント。YouTubeでは主題歌を使用した予告映像が公開されています。
また、映画のポスター・ヴィジュアルも公開。ポスターは「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の思いが描かれたコピーと濃いピンクの背景に咲き誇る花が印象的なヴィジュアルとなっています。1月24日(金)に映画のティザー・ヴィジュアルを使用したムビチケカード型前売券が発売されます。あわせて、全国5大都市の劇場でキャストのコメント入りのポスター・ヴィジュアルが掲出されることも決定しています。
[コメント]主題歌の「バリア」は、普通のラブストーリーともちょっと違う「お嬢と番犬くん」にぴったりな楽曲になっていると思います。サビには、「触れさせやしない」というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり「お嬢と番犬くん」の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!
映画の中で啓弥は過保護なまでに一咲を溺愛していて、啓弥のように大切なものを守るために行動することはとても素敵なことだと思うので、映画を観終わった人たちは、大切な人をちゃんと“バリア”してください!――ジェシー© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会