4ピース・バンド“リュックと添い寝ごはん”が、新曲「満漢全席」を3月5日（水）に配信リリース。

　本楽曲は、SNSを中心に話題となりライヴの定番曲となった「天国街道」（2024年1月10日配信シングル）に次ぐ、オリエンタル・ダンス・チューン第2弾となり、2日後に迫る3月7日（金）に東京・Zepp Shinjukuにて開催する自身最大規模のワンマン・ライヴ〈リュックと添い寝ごはん Zepp Oneman LIVE “満漢全席”〉と同タイトルを冠したライヴ・アンセム。“満漢全席”とは、中国の宴席における料理の提供方式の一種で、豪勢な料理を大量に並べ数日かけて食べるという、贅を尽くした様式のことで、その名の通りライヴハウスを宴の場として音に身を任せ音に酔って好きに楽しんでほしいという意が込められ、異国情緒あふれる豪華絢爛なサウンドがバンドの新境地を感じさせます。

　作曲・編曲は、真部脩一（Vampillia、集団行動、進行方向別通行区分 / ex.相対性理論）との共作となっており、リュックと添い寝ごはんと“真部節”が大胆にクロスオーバーしたポップでキャッチーなメロディが癖になる一曲に仕上がっています。

　〈リュックと添い寝ごはん Zepp Oneman LIVE “満漢全席”〉は、現在チケット発売中。本ライヴでは、通常の4人編成に加えサポートキーボーディストにYOSSYを迎え、5人のスペシャルな編成でパフォーマンスすることが発表となっています。チケットが売り切れる前にぜひゲットしていただきたいところです。

　今後のリュックと添い寝ごはんの発表にもご注目ください。