多彩な音楽性による純度の高いポップスで支持を集めている4ピース・バンドの“リュクソ”こと“
リュックと添い寝ごはん”が、3月14日(金)に「満漢全席」のミュージック・ビデオを公開しています。
「満漢全席」は、真部脩一(
Vampillia、
集団行動、
進行方向別通行区分 / ex.
相対性理論)と共作したオリエンタルなダンス・チューンで、3月5日(水)に配信リリース。3月7日(金)にZepp Shinjukuで行なわれたワンマン・ライヴ〈リュックと添い寝ごはん Zepp Oneman LIVE“満漢全席”〉のタイトルに冠した、ライヴ・アンセムとなっています。
同ライヴでは、盛り上がりが頂点に達する終盤に「満漢全席」を披露。リリースから2日後という短いスパンながらも、イントロが鳴り響くやいなや、たちまち歓声が沸き起こると、“ライヴハウスを宴の場として音に身を任せ音に酔って好きに楽しんでほしい”という意味で名付けられたこの曲のとおり、自由に手拍子やジャンプしながら楽しむ観客があふれました。
MCでは3月19日(水)に「満漢全席」のミュージック・ビデオを公開すると話していましたが、楽曲の盛り上がりや一日でも早いミュージック・ビデオ公開を待ち望むファンたちの声を受け、急遽予定を前倒し。感謝の気持ちを込めて、ホワイトデーに公開する運びとなりました。
ミュージック・ビデオの監督を務めたのは、初タッグとなる加藤マニ。メンバー4名がバンド・メンバーとして出演しています。中華料理店風のテーブルにて松本ユウ(vo,g)が電話で希望の演出を注文すると、次々にシーンが移り変わり、注文した演出の中でメンバーがパフォーマンスしていくという内容。“豪勢な料理を大量に並べ、数日かけて食べるという、贅を尽くした様式”を意味する、まさに「満漢全席」を体現した中華テイストのユニークな映像に仕上がっています。