So many tearsは、茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ / FISHMANS)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)、柏原譲(FISHMANS / Polaris / OTOUTA)の3人による新バンド。2008年に茂木(ds)と加藤(g)によって結成。その後断続的にスタジオに入り、2010年の初ライヴを迎えるにあたり、「やはりあの男を呼ぶしかない!」と柏原(ds)と連絡を取りスタジオ入り、その数分後に正式メンバーとして参加決定。2011年9月に1stアルバム『So many tears』を発表。さらには浅井健一と共演するなどアグレッシヴに活動を行なってきました。
ニュー・シングルは、スカパラのメキシコ・ツアー中に茂木欣一が夢の中で聴いた、FISHMANSの故・佐藤伸治がくちずさんだメロディをモチーフに作られた楽曲「Amazing Melodies」をM-1に収録。昨年の1stアルバムのレコーディングが終了したその日のセッションで完成し、ライヴでも発売前ながら演奏しファンの間では話題となっているまさにアメージングな楽曲。そのほか、こちらもライヴですでに演奏されている「BRAND NEW DAY」、「G.W.A.(Great White Air)」といったナンバーを収録。マキシ・シングルながらも濃厚な一枚となっています。