2024年、
ko-dai(vo)の発声障害の治療に専念するためライヴ活動一時休止を発表した3人組音楽ユニット“
ソナーポケット”が、ライヴ活動を再開することを発表し。5月から始まるツアーから、発声障害の症状と向き合いながら少しずつライヴ活動を再開する予定です。
さらに、2月20日(木)には、新曲「ここに在る」が配信リリース。症状が改善に向かっているもののレコーディング時、歌詞のある楽曲歌唱が難しい段階であったko-daiは本曲でコーラスを担当しています。
また、3人の絆を感じる同曲のミュージック・ビデオも公開されています。「足りない部分をお互いに補い合い、3人でソナーポケットの音楽を届けていく」というグループの“ここに在る”意志を感じられる楽曲に仕上がっています。
5月24日(土)の埼玉・戸田市文化会館公演より開始される〈Sonar Pocket Live Tour 2025 ―手紙―〉は、ライヴ活動休止中も応援し続けてくれたファンに“今”のソナーポケットを届けるツアー。現在、ファンクラブ先行が受付中です。
[コメント]ライヴ活動休止を発表してから、とことん自分の症状と向き合って来ました。レコーディング時は、まだ歌詞の入った曲を歌唱するまでの準備段階でした。ソナーポケットの歩みを止めないようにeyeronが新曲「ここに在る」をメインで歌ってくれて、自分はmattyとコーラスで参加しています。ライヴ活動休止中は、声帯の使い方について根本から学び直し、レッスンを重ねることで歌うことに自信を持つことができてきました。今は純粋に歌うことが楽しいです。少しずつですが、ライヴ活動も再開することになりました。今の自分の歌声を届けるツアーになると思います。自分だけじゃなく、eyeronもmattyも成長した姿で、みんなのことを待ってます。いつも支えてくれて、ありがとう。再会しよう。――ko-dai(vo)