スパークス・ゴー・ゴー 2004/03/19掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
遂に結成13年を突破!!
“Be Modern”時代を加えれば、かなりの芸歴となるベテラン3ピース・ロック・バンド
“スパークス・ゴー・ゴー”(写真はシングル
「Booby Trap」)が、5月12日にニュー・アルバム
『タイトル未定』(POCE-5501 \2,300(税込))を発売する予定です!!
彼等の公式HPに掲載されているマネージャーのコメントによれば、今作は“いつもの軸音はそのままに今回は泣かせる曲が揃ってる”とのこと。名曲「ルーシーはムーンフェイス」等、昔から切ないメロディーも一流の“泣かせ屋”だった彼ら。それだけに、何とも期待に胸ふくらみますよね!? 最近のライヴでもお馴染みの「雨は降るがままにせよ」「逃走迷路」も含んだ全9曲が収録される予定の今作。その収録予定曲は下記のとおり。
・「斜陽」
・「逃走迷路」
・「SEARCH MY SOUL」
・「ランデヴー」
・「雨は降るがままにせよ」
・「急に来た夕立ち」
・「暴走特急」
*他タイトル未定曲が2曲収録される予定。
なお、スパークス・ゴー・ゴーはライブもあります!! 最新アルバムの楽曲で構成したレコ発記念イベントが、渋谷の“CHELSEA HOTEL”にて4月16日に開催予定。友達よりも早く新曲を聴きたいファンは渋谷に集合ですぞ!!
【期日】2004年4月16日
【場所】CHELSEA HOTEL
【開場】18:30
【開演】19:00
【価格】\3150 ドリンク代別途
【チケット発売日】3月27日
*チケットぴあ0570-02-9999、ローソンチケット0570-06-3003
古くは
“The Band Has No Name”で
奥田民生と組み名盤を制作し、また、
“ABEX GO GO”では“アベビー”こと
阿部義晴と組んで名盤を制作をするなど、
ユニコーンとは切っても切れない間柄といえる彼ら。最近では、Vo&Baの八熊慎一と阿部義晴が再び組んで“フェンダー・ローズ”を使用したライヴを行っていましたが、このユニット“ELECTRIC RHODES ORCHESTRA”(通称ERO)も、遂に1stアルバム
『ERO』(abedon-CD0105 \3,500(税込))を、阿部義晴の自主レーベル“
abedon the company”より発売。阿部義晴の名曲「欲望」も聴ける、大人のための静なるロックが楽しめる好盤ですので、未聴の方はぜひともお聴きください!!