2012年4月21日(土)&22日(日)に東京・新木場 ageHa / Studio Coastで開催される<SonarSound Tokyo 2012>の第3弾アーティストが発表されました。
まずは、 約3年ぶりの来日を果たす鬼才
スクエアプッシャー(Squarepusher)が土曜日のヘッドライナーに決定! 本邦初公開となるLEDスクリーンを駆使した最新のオーディオ・ヴィジュアルのライヴ・セットで、しかも春にリリースが噂される待望のニュー・アルバムに先駆けて新曲を披露するそうです!
次に俳優、映画監督、画家、俳優、音楽家とさまざまな分野で才能を発揮してきた
ヴィンセント・ギャロ(Vincent Gallo)が、2010年の初単独公演以来2年ぶりの来日。音楽家として使用機材やその音響・音色に対する異常な程のこだわりで、オーディオマニアにさえ一目を置かれるヴィンセント・ギャロ。今回彼はバンドと共に、アルバム
『When』の収録曲に加え、それ以降に制作されたヴォーカル曲中心のパフォーマンスを披露します。
そして、昨年リリースした1stアルバム
『グラス・ソード』で数々の年間ランキングを総なめしたグラスゴーのトラックメイカー/プロデューサー、
ラスティー(Rustie)。 シーンに大きな衝撃を与えたそのダイナミックで煌びやかなサウンドを携え、若き天才が遂に初来日!
最後は、メディア・アート、デジタル・アートの世界でそれぞれ数々の賞を受賞をしてきた平川紀道(第8回文化庁メディア芸術祭優秀賞、アルスエレクトロニカなど)と野口久美子がタッグを組み結成したタイピングモンキーズ(Typingmonkeys)。映像と音響のプログラミングの突端を行く2人のライヴ、クリエイティビヴィティは必見です!
今後、まだまだ出演者の発表やイベントの詳細が発表されますので、続報をお見逃しなく!