感染症拡大の影響で延期になっていた
スクエアプッシャー(Squarepusher)の来日公演の日程が決定しました。新たな日程は、10月25日(火)大阪・梅田 CLUB QUATTRO、10月26日 (水) 愛知・名古屋 CLUB QUATTRO、10月27日 (木)と28日(金)東京 渋谷・O-EAST。スクエアプッシャーは、
真鍋大度 / ライゾマティクスがヴィジュアルを担当する今回かぎりのA/Vライヴを披露します。また、スペシャル・ゲストとして8月12日(金)にニュー・アルバム『
Cry Sugar』を発表する
ハドソン・モホ−クがDJセットで出演します。
スクエアプッシャーは、トム・ジェンキンソンが現在志向するレイブパーティの熱気を反映した初公開音源を多く盛り込んだ最新セットを用意。また、真鍋大度はスクエアプッシャーの「Terminal Slum」のミュージック・ビデオを手がけており、この作品は芸術・先端技術の世界的イベント「アルスエレクトロニカ 2020」で栄誉賞(Honorary Mention)を受賞しています。
会場には、スクエアプッシャーとハドソン・モホークが所属するレーベル「WARP」のポップアップ・ショップが設置され、アーティストの最新グッズや、レーベルのグッズが販売される予定です。
Photo by Donald Milne