『Cowards』は「悪」をテーマに、実在する人物や想像上のキャラクターたちが、善と悪の間に横たわる暗い海に足を踏み入れていく姿を描き出した作品。伊藤高志の実験短編映画『ZONE』をフィーチャーした、食人が常態化する世界を描いた書籍『Tender Is The Flesh』を着想源としたリード曲「Crispy Skin」のMVも話題となりました。
今回公開された「Cro-Magnon Man」のMVは、英国アカデミー賞(BAFTA)受賞歴のある脚本家兼監督のローリー・アレクサンダー・スチュワートと制作会社CANADAによって制作。スチュワートは短編映画『Liar』『Good Girl』『In the Grass』『Wild Horses』などで知られており、CANADAはベック、テーム・インパラ、バトルスといったアーティストのMVも手がけています。