今年リリースされた
セイント・ヴィンセント(St.Vincent)ことアニー・クラークによる4枚目となる最新アルバム
『セイント・ヴィンセント』(HSU-10001 2,490円 + 税)が、先日発表された第57回グラミー賞最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバムにノミネート。さらに国内外の音楽媒体が発表した2014年度年間ベストでも軒並み高順位を獲得するなど高い評価を受けるなか、アルバム収録曲「バース・イン・リヴァース」のミュージックビデオが公開されました。
名実ともにインディ界の女王となったセイント・ヴィンセントですが、来年2月開催のHostess Club Weekenderにてヘッドライナー出演、さらには東京/大阪での単独公演も決まっています。ライヴでは「観客の期待を受け取りながらもそれをちょっとひねってみるの。面白みのある方向にね」とパフォーマンスの創造性には手を抜かない彼女。来年2月のパフォーマンスにご期待ください。