〈グラミー受〉賞経験もあるシンガー・ソングライター、
セイント・ヴィンセント(St.Vincent)が、
YOSHIKI(
X JAPAN)をフィーチャリングしたシングル「NEW YORK FEATURING YOSHIKI」を8月28日(金)に配信リリース。
〈第61回グラミー賞〉にて“最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム”にノミネートされた5thアルバム『
マスセダクション』収録の「New York」をリワークし、今回YOSHIKIがピアノの演奏とストリングスのアレンジメントで参加。セイント・ヴィンセントはヴォーカルを担当しています。
共通の友人を介して実現した同コラボレーションに関して、YOSHIKIは「完成まですべてオンライン。対面をしたのは全てが完成してから。それまでは電話であったり、メールであったり。知り合ってから曲が完成するまで全てオンライン。今の時代だからこそ生まれた曲」と語り、セイント・ヴィンセントは「YOSHIKIが美しいアレンジメントを加え、楽曲に新たな息を吹き込んでくれた」と語っています。