STEELDRIVERが、ニュー・アルバム『FIRE STONE RISING Part1』を4月4日(金)にリリース。
2001年、新潟市で結成した正統派ヘヴィ・メタル・バンド。越後の守護神STEELDRIVER。新たにギタリスト、井田義昭を迎えた8年ぶりの4thアルバム。メロディを重視したピュアなヘヴィ・メタル・サウンドを展開します。本作『FIRE STONE RISING Part1』は3部作の第1弾。“これが俺たちのヘヴィメタルだ”。
本作には、この曲を聞けばメタルの鎧を着ることでき、外の世界の困難に立ち向かえる「METAL FIBER」、アコースティク・ギターによるイントロから、アップ・テンポ〜ミドル・テンポと展開を変えるパワー・メタル的な楽曲「FIRE STONE」、第1弾MVにもなったミドル・テンポのメロディアスな楽曲で、例えるなら、この夜が終わり、朝になったら二度と会えないかもしれない…「TONIGHT」、キーボードのイントロからのスピード・パート、ミドル・パートと変化する楽曲で、エメラルドは道を示してくれる「EMERALD」、ベースから始まるミドル・テンポのメタルリフが襲う「TRACTOR」、心中に見せかけた殺人、善人風の男はストレスを抱えている「BEYOND THE WATER」、サナエの幼少期を描いたバラード「SILENT SOLDIER」、ノリのいいミドル・テンポ・ナンバーで、ソロ場面で現在から1955年の新潟市は古町のバーへタイムワープする「SANAE」、タイトル通り佐渡金山、1943年佐渡が島から抜け出そうとする男が対岸場に新潟の浜に1955年のサナエと時を超え見つめ合う「GOLD SEAL MOUNTAIN」、パート2の1曲目につながる楽曲「I AM HERE」の10曲を収録しています。