2017年8月に発表した目下最新アルバム『トゥ・ザ・ボーン』が英国アルバム・チャートで初登場3位を獲得。また、エンジニアとしてキング・クリムゾン、ロキシー・ミュージック、XTCほか多くのアーティストの作品を手がけるスティーヴン・ウィルソン（STEVEN WILSON）の来日公演が決定。11月5日（月）から6日（火）の2日に亘り東京・EXシアター六本木にて公演を行ないます。

　スティーヴン・ウィルソンが来日するのは、ポーキュパイン・ツリーのメンバーとして2006年に日本公演を行なって以来12年ぶり。日本では初のソロ公演となります。ウィルソンは80年代後半に伝説的プログレッシヴ・ロック・バンド、ポーキュパイン・ツリーを結成、ソロ活動と合わせると合計4度のグラミー賞にノミネートされるなどの成功を収めてきました。2008年から開始したソロ活動では5枚のソロアルバムをリリースし、うち2枚はヨーロッパ全土でゴールド・ディスクを獲得。また、ノーマン、ブラックフィールド、バス・コミュニオン、オーペスのミカエル・オーカーフェルトとのプロジェクト、ストーム・コロージョンなどのプロジェクトでも活動しています。