stimが、新曲「Purple」を1月31日(水)にリリース。
数年ぶりの新曲となる「Purple」は、エフェクティブに始まるフェンダーローズの旋律を軸に、ミドル・テンポの這うようなドラム、ベースが共鳴し合い、さらにバスクラリネット、テナーサックスの印象的でループ感あるフレーズとパーカッション(コンガ)が絡み合いstim独特のグルーヴを形成している楽曲。スタジオでのセッションを繰り返して生み出された本楽曲は、何層にも重ねて織り込まれていった織物の如く繊細で柔軟性のある“肌触りの良い”アディクティブ・ダンスミュージックに仕上がっています。
今回のレコーディングは旧友でもあるKeiichi Kobayashi(Strawberry House)が、ミックスはstimのドラム・Taichiが手掛け、効果的なエフェクトが楽曲の世界観をさらに魅力的にしつつ、マスタリングエンジニアの塩田浩(SALT FIELD MASTERING)により素晴らしいクラブ・サウンドに仕上げられています。