スウェーデン発のパワー・ロックンロール・バンド、
ストロム(STROM)が、2ndアルバム『
En Orkan Pa Var Sida』を4月26日(金)にリリース。
これまでに
ハンマーフォール、ROYAL REPBLIC、
ナッシュヴィル・プッシー、
SPIDERS、BRAMIS BRAMAなどのバンドをサポート、〈Sweden Rock〉を手始めに多くのフェスにも参戦し、大きな拍手を浴びたストロム。
2022年にリリースされたデ
ビュー作はスウェーデンのメディアからも賞賛され、エネルギッシュなロックン・ロール・ストーリーの第2章を解き放つべく、約1年半ぶりとなる2ndアルバムが完成しました。
バンドは間違いなく
AC/DCと
KISSの間の究極的なミックスを聴かせていますが、さらなる要素としてパワフルなコーラスを追加。このアルバムには非常に新鮮でありながら生々しいサウンドがあり、彼らのアイデンティティ確立を感じさせます。そして、デビュー・アルバムで聴かせたサウンドを強化した姿を提示しました。
楽曲の内容は彼らの経験や実体験をベースにストレートな表現で描かれており、全曲が母国語で歌われています。無駄な装飾を一切排除し、キャッチーで、ストレートに突き進むロック・フィールを信条に、この2ndアルバムでさらにシーンへと切り込むストロム。バンドの目覚ましい躍進ぶりに注目です。
バンドは世界的ライヴ・エンターテイメント会社であるLive Nationに所属し、2024年春からは
THUNDERMOTHERのサポートアクトとして大規模なツアーを予定しています。