8月25日に香川・讃岐まんのう公園で開催された四国最大級のロック・フェス〈MONSTER baSH 2024〉に出演し、WHITE baSHステージのトリを務めた
四星球が、その記念すべきステージ上で最新アルバムのリリース情報を発表しました。
バンド結成20周年を経てますますスケールアップを続ける、日本一泣けるコミック・バンド、四星球の最新アルバム『音時計』CDは2枚組で構成され、1日=24時間を題材に[DISC AM]と[DISC PM]にそれぞれ12トラックずつ収録、全24トラック入りという大ボリューム。1日の時間軸に沿ってトラックが構成されている今作は、午前0時を回ったシンデレラをモチーフとするオープニング・ナンバーで始まり、24時間後に1日を1周してアルバムを締めくくるという、リバーシブルな笑いと涙の未体験世界へと誘う、ファンタジックなストーリー展開になっており、非常に満足度の高い作品です。最近の四星球のライヴで既にお馴染みとなっている「ミッドナイトレインボーピーターパン」「僕らの絵描き歌」「ロックンロールケーキ」などの人気曲に加え、「ふざけてナイト」「UMA WITH A MISSION」の最新ヴァージョンも収録しています。
さらに、Victor Online Store限定セットには、8月25日に出演したばかりのロック・フェスティバル〈MONSTER baSH 2024〉WHITE baSHステージで繰り広げられた、汗と涙と笑いが入り混じった熱狂のパフォーマンスを収録したDVDを付属。さらに、アルバム・コンセプトにちなみ、午前と午後で24時間を一回りするリバーシブルなアルバム世界を表現したアートワークともリンクする、四国で製造された両面デザイン“リバーシブルタオル”がセットになった超豪華仕様で、予約受付がスタートしています。
また、11月24日(日)に彼らの地元徳島県鳴門市にあるBOATRACE鳴門で開催されるワンマン・ライヴと、主催イベント〈四星球企画 ふざけてナイト〉の出演者第一弾も同時に発表。ワンマン・ライヴのテーマは、四星球が長く開催してきた「四星中学校」シリーズの中のひとつ、〈令和6年度 四星中学校文化祭〉。この日、四星中学校規定の服装で来場した方へ[令和6年度 四星中学校学生手帳]がプレゼントされます。そして、子供から大人まで年齢を問わず楽しめるイベントとして昨年大盛況で幕を閉じた主催イベント〈四星球企画 ふざけてナイト〉出演者第1弾として発表されたのは、
KANA-BOON・
きいやま商店・
竹原ピストル・
MOROHA・accobin・四星球の6組。後日、出演者第2弾の発表もあるとのことです。