SUGIURUMNが、新曲「All About Z」を9月13日(水)にリリース。
1992年に
エレクトリック・グラス・バルーンのシンガーとしてキャリアをスタート、1998年エレクトリック・グラス・バルーン解散後はSUGIURUMNの名義でDJ、ソロ・アーティストとして活動。これまでに9枚のアルバムをリリース、数多くのシングルやリミックスを制作しイビサではPacha、マンチェスターではSankysなど世界中のDJブースでプレイ。2019年からは
THE ALEXXとして再びバンドを始動、ダンスとロックを架橋したスタイルで一足飛びに大きな舞台へ飛び出しました。
また、ファンション・デザイナー宮下貴裕の「The Soloist」のコレクションのサウンド・トラックを担当。自分が信じた音楽だけを追いかけ、振り返れば30年以上に渡る軌跡が彼の背後に続いています。誰も彼のようには生きられませんが、彼自身もまだ何者でもありません。2023年、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして新しいプロジェクトが始まります。
その第1弾として、長いキャリアを通して初の日本語詞によるオリジナル曲がキリキリヴィラからリリース。
壊れかけのテープレコーダーズ、
Have a Nice Day!などで活躍する
遊佐春菜をフューチャリング・シンガーとして抜擢。「All About Z」は劇作家、演出家である川村毅作、演出の同名舞台のテーマ曲を再構築した話題曲。リミックスは同じ時代を共に走り抜けたYODATAROが制作。