ディズニー&ピクサーの最新作映画「2分の1の魔法」(近日公開)日本版エンド・ソングとなっている
スキマスイッチの名曲「全力少年」のスペシャル・ミュージック・ビデオが公開されています。
本作は、妖精たちが暮らす不思議な世界を舞台に、イアンとバーリーの兄弟が、かつては社会に溢れていた魔法を取り戻す冒険の旅を描く物語。イアン役のヴォイス・キャストを『
スパイダーマン』シリーズの
トム・ホランド、バーリー役のヴォイス・キャストを『
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『
ジュラシック・ワールド』シリーズの
クリス・プラットがそれぞれ演じています。
新たに制作されたミュージック・ビデオでは、イアンとバーリーの“亡き父に会いたい”という想いと“勇気を出すことの大切さ”をスキマスイッチの「全力少年」が後押し。MVの中に投影された本編映像ではイアンとバーリーが亡き父を足だけ蘇らせるところから、イアンがバーリーを魔法で間違えて小さくしてしまうシーン、崖を超えるために魔法を使って“見えない橋”をかけ勇気を出して渡るシーンなど、冒険をする2人の兄弟の絆の強さが描かれた映像と共にイアンとバーリーが勇気を奮い立たせ一歩踏み出していく姿が。本作で描かれる“大切な人との絆が、一歩踏み出す勇気をくれる。”という作品のメッセージと「全力少年」の歌詞に込められた“固定概念や弱い自分などを全て壊して、全力で行動する事がセカイを切り開く”という力強いメッセージが共鳴し、本作への期待がますます膨らむMVとなっています。
本作についてスキマスイッチの
大橋卓弥は「本当に勇気をもらえる映画ですし、きっとみなさんも共感できる内容になっていると思います」と語り、
常田真太郎も「この映画は、どんな立場でも、性別や年齢関係なく、感情移入できることがたくさんある映画です。ぜひみなさんも自分と重ね合わせて楽しんでもらえたらと思います」とコメントを寄せています。
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