今最も注目を集めるロック・バンド“
SUPER BEAVER”が、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』前後編2部作の主題歌を担当することを発表。あわせて、前作に引き続き、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-』とSUPER BEAVERが再びタッグを組むことになったことを掲げるティザー映像が公開されています。
前作の映画『
東京リベンジャーズ』に引き続き、4月21日(金)より公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』に書き下ろしの新曲「グラデーション」、6月30日(金)より公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』に書き下ろしの新曲「儚くない」がそれぞれ主題歌に決定。
公開されたティザー映像では、4月21日(金)公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の主題歌である「グラデーション」の冒頭のみ一部を聴くことができます。
なお、SUPER BEAVERは、7月22日(土)、23(日)に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストにて自身最大キャパシティとなるワンマン・ライヴ〈都会のラクダSP 〜真夏のフジQ、ラクダにっぽんいち 〜〉を開催します。詳しくはオフィシャル・サイトをご確認ください。
[コメント]魂が震えた。
北村匠海として、花垣武道として。
命ある今日は決して儚くないんだ、もっともっと幸せで確かなものなんだ、人生を懸けて幸せはグラデーションしていくんだなと。
東京リベンジャーズという作品でまたSUPER BEAVERと出会えたこと、名前を呼んでくれたあの瞬間から、この映画が僕にとってみんなにとってかけがえのない作品になったこと。
最高のエンディングをありがとうございます。
武道より――北村匠海巡り合うことはやっぱりすごいことだから、その先の未来に、愛しい気持ちが溢れる瞬間が訪れることは、もっと嬉しい。前作に続き今作も主題歌。光栄です。
歪でも無様でも生きてこそ人間、映画、音楽。登場人物と携わった多くの方々、そして観た人の数だけ本当が連なる「東京リベンジャーズ」。映画が、そして願わくば一緒に音楽も、更に更に愛されますように。――SUPER BEAVER©和久井健/講談社 ©2023 映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会