今年9月22日に全国デビュー15年目を迎えた
関ジャニ∞が、その記念日当日に初の海外公演〈関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST in Taipei〉を台湾・台北アリーナにて開催。9月22日と23日の2日間で22,000人のファンが会場に詰めかけました。関ジャニ∞がステージに現れると、待ちわびていた思いを爆発させるかのように、歌声をかき消すほどの大歓声が起こりました。
国内で行った5大ドームツアー同様、ベスト・アルバム『
GR8EST』を携え、台湾公演用にセットリストや構成を練りなおし、今できる“グレイテスト”な海外ライヴを目指した関ジャニ∞。約2時間の公演では、「無責任ヒーロー」「LIFE〜目の前の向こうへ〜」「大阪ロマネスク feat. 葉加瀬太郎」といった新旧交えた人気曲のほか、台湾でも9月21日にリリースされた新曲「ここに」(
初回限定盤 CD + DVD JACA-5754〜5 1,400円 + 税 /
通常盤 CD JACA-5756 1,143円 + 税 /
201∞盤 CD + DVD JACA-5757〜8 1,400円 + 税)など、全25曲を披露しました。
[オフィシャル・レポート]
ライヴ中は、それぞれが現地の言葉を交えながら思いを伝えたメンバー。冒頭のあいさつで、錦戸 亮が「今日はお越しいただきありがとうございます(謝謝大家今天專程前來)」と感謝を伝え、大倉忠義は「みんなに会いたかった(我想大家)」、安田章大が「好き(喜歡)」と叫んで台湾のファンを沸かせた。
また、この日のために、日本と台湾で“関ジャニ∞の好きな曲”を問うアンケートを実施。上位の楽曲をたっぷり含むスペシャル・メドレーでは、「イッツ マイ ソウル」「前向きスクリーム!」などで、ファンも一緒に歌い踊って大いに盛り上がった。
アンコールで、安田のアコースティック・ギターに乗せ、「無限大」の冒頭を北京語で歌うサプライズをすると、今度はファンたちが同曲のサビを日本語で大合唱してお返し。国境を越えたやりとりに、会場中が温かく感動的な空気に包まれた。
9月22日に全国デビュー15年目を迎えた関ジャニ∞。「いつか海外でライブを」と常々メンバーたちが口にしていた夢を、デビュー日という記念すべき日にかなえたことになる。海外公演で大きな手ごたえを得た6人は、15周年イヤーに向けて新たな一歩を踏み出した。
■2018年9月5日(水)発売
関ジャニ∞
「ここに」[初回限定盤]CD + DVD JACA-5754〜5 1,400円 + 税
[収録曲]
01. ここに
02. タカラモノ
[初回限定盤 DVD収録内容]
01. ここに Music Clip & Making
02. ここに Solo Angle (1shot映像×6人分)[通常盤]CD JACA-5756 1,143円 + 税
[収録曲]
01. ここに
02. タカラモノ[201∞盤]CD + DVD JACA-5757〜8 1,400円 + 税
[収録曲]
01. ここに
[201∞盤 DVD収録内容]
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