スーパーカー 2004/01/15掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
以前にお伝えしたように、
スーパーカーの待望のニュー・アルバム
『ANSWER』が2月25日にリリースされることになったのですが、その収録曲がついに発表されました! 今回は、
公式HPにて公開されていた、制作日記に掲載されていたコメントを参考に各楽曲を紹介してみましたので、是非ともご覧あれ!
(01)「FREE HAND」
〜「マラソネア」という仮タイトルがついていた、
CHICAGO BASSのメンバーなどが“パーカッション隊”として参加した楽曲。
(02)「JUSTICE BLACK」
〜「DISCO BEAT」という仮タイトルがついていた、ミキちゃん曰く“わりと落ち着きめな曲”とのこと。
(03)「SUNSHINE FAIRYLAND」
〜デモの曲順が5番目だったので「M5」という仮タイトルがついていた曲。
(04)「WONDER WORD」
〜5、6月にレコーディングされた楽曲で、すでに“High Booster 2003”にて演奏済。
(05)「BGM」
〜昨年11月にシングルがリリースされた、浮遊感漂うナンバー。
(06)「DISCORD」
〜「P.M」という仮タイトルがついていた、国産機としては異例の低価格で音色のメモリーを搭載した6音ポリフォニックシンセ“KORG POLYSIX”を導入した曲。
(07)「HARMONY」
〜「PSYCHEDELIC」という仮タイトルがついていた、比較的早めにレコーディングが完了した曲。ミキちゃんの指弾きベースも聴きどころ。
(08)「RECREATION」
〜昨年2月にリリースされたシングル。
(09)「GOLDEN MASTER KEY」
〜「ORIENTAL S」という仮タイトルがついていた、ギターで作った動物の声が入った曲。また、ミキちゃん曰く“ありとあらゆる“冷たさ”が凝縮されているような感じ”な曲とのことです。
(10)「THE WORLD IS NAKED」
〜「バロウズ」という仮タイトルがついていた、プロデューサーの益子樹が在籍するバンド“ROVO”の勝井祐二がヴァイオリンを弾いた楽曲。
(11)「SIREN」
〜「Mt.FUJI」という仮タイトルがついていた、早い段階(6月頃)にレコーディングされていた楽曲。この曲のレコーディングの際にメンバーの“いしわたり淳治”がレコーディング・スタッフと神話の話をしていたいう、歌詞にも注目なナンバー。
(12)「LAST SCENE」
〜1月28日に先行シングル(写真)としてリリース予定の、ピアノをフィーチャーしたメロウなちょっと大人!?のスーパーカーが見え隠れする楽曲。
(13)「TIME」
〜仮タイトルがそのまま採用された、ミキちゃん曰く“久々に歌を歌った気がする”というミキちゃんヴォーカル・ナンバー。