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Superfly、ドラマ『下剋上球児』主題歌を担当 新ヴィジュアル&アリーナ・ツアーの再開催も発表

Superfly   2023/09/14 13:24掲載
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Superfly、ドラマ『下剋上球児』主題歌を担当 新ヴィジュアル&アリーナ・ツアーの再開催も発表
 2023年8月に公開以降、ピクサー史上最高の伸び率を記録し、全世界で大ヒットを続けているディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の日本版エンド・ソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」でも注目されているSuperflyが、10月より放送スタートするTBS系日曜劇場『下剋上球児』(主演: 鈴木亮平)の主題歌を担当することが発表されました。

 同ドラマは、高校野球を通して現代社会の地域や、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリーム・ヒューマン・エンターテインメント。そんな熱いドラマに寄り添い、Superflyが一球入魂、主題歌で彩を添えます。Superflyが日曜劇場の主題歌を担当するのは、2012年7月の『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』以来約11年ぶり。そして、『下剋上球児』のプロデューサー、新井順子とタッグを組むのは約4年ぶり3度目となります。過去に名曲「Beautiful」を生み出したこの名コンビが今回どのような楽曲でドラマを盛り上げるのか、10月のドラマ放送と共に主題歌もぜひ楽しみにしていていただきたいところです。

 また、Superflyは新ヴィジュアルの公開と共に、今年やむなく中止を発表したアリーナ・ツアーを2024年2月より再開催することも発表。今年リリースした最新アルバム『Heat Wave』を携えて、東名阪を廻ります。この度公開された新ヴィジュアルは、鮮やかな緑に囲まれたレストランの中で柔らかな表情で遠くを見据える越智志帆が印象的な、ポジティブで優しい1枚に仕上がっており、カメラマンは昨年のアリーナ公演〈Superfly 15th Anniversary Live "Get Back!!"〉でもオフィシャル・カメラマンを務めた、神藤剛が担当しています。さらに、今回のアーティスト写真は越智志帆自身がスタイリングをおこなっており、レトロなファミリーレストランにもマッチした、艶やかで目を引く衣装にも注目です。

 2023年5月にアルバム『Heat Wave』をリリース以降、喉の不調もあり少しのあいだ充電期間を設けていたSuperflyですが、新ヴィジュアルで見せている少し肩の力を抜いた等身大の彼女の姿から、ドラマの主題歌が聞こえてくる今秋からの活動を通して、これまでよりもより自然体に近いSuperflyの新たな一面を見ることができそうです。

[コメント]
ご心配おかけしております。
心身ともに集中して休ませていただいたおかげで、とても元気になりました。
あたたかく見守っていただき、ありがとうございます。
10月スタートのTBS系日曜劇場『下剋上球児』の主題歌を担当させていただくことになりました。
新井プロデューサーとは過去にもご一緒させていただいたこともあり、どの作品もとても面白く素晴らしいものばかりでしたので、
今回またお話をいただけてとてもうれしかったです。
今回のドラマは高校野球をテーマにしており、回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、
見守るような気持ちで楽しく見られるのではないかなと思います。
楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております。
そして、会場を縮小してですが、ツアー再開します!
地方公演など、楽しみにしてくださったみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
ライブ一本を終えたあとの自分の喉と体の回復のことを考えて、今回はこのようなスケジュールにさせていただきました。
一本一本に全力で、そしてリラックスして取り組みたいと思います。
来年、お会いできるのを楽しみにしています!

――Superfly

Art Director: 木村豊(CENTRAL 67)
Photographer: 神藤剛
Hair & Make up: 杉本和弘(maroonbrand)
Stylist: SHARAKU


『下剋上球児』
2023年10月スタート 毎週日曜よる9:00〜9:54
tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs

〈Superfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”〉
superfly-web.com/particular/tour2024
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