前期での「Force」に続き、第2期でも
Superflyが主題歌「Bi-Li-Li Emotion」(
『Superfly BEST』収録)を歌うテレビ朝日系木曜ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」。11月28日(木)に放送される第7話のエンディングに、Superfly本人が登場!Superflyが「Bi-Li-Li Emotion」を自身のミュージック・ビデオ以外でパフォーマンスするのは初めてとのこと。
Superflyは「ドラマの主題歌を歌いながらエンディングに出演させていただくという初の試みで、ドキドキしましたが、とても楽しかったです。このお話をいただいたとき、もし手術室で歌うことになったらどうする?ってスタッフと冗談で話していたんですが、それが本当になってビックリ(笑)。私自身、オンエアを楽しみにしています。米倉さんのイメージは“カッコいい女性”。働く女性があこがれるような芯の強い女性だなと思っています。前作では、そのカッコ良さに勇気づけられるシーンがたくさんありました。今作も残り少しですが、思いっきりカッコいいところを見せてください!」とコメント。
主演の
米倉涼子は「Superflyさんが、あの場所に立って歌ってくださったの?って、ビックリしました。実は、じっくりSuperflyさんを見たのが今回初めてだったんです。今回の曲はすごく頭に残りやすくてノリやすくて大好きです」とコメントしています。
今回のエンディングは、Superflyが力強くパフォーマンスするシーンからスタート。凛とした大門未知子のシーンが交互に映し出され、ドラマのワンシーンも効果的に挿入。Superflyと「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」のコラボレーション作品と言える仕上がりとなっています。
■テレビ朝日系木曜ドラマ
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」
テレビ朝日系24局ネット
毎週木曜 21:00〜
主演: 米倉涼子
[第7話あらすじ]
外科と内科の対立が激しさを増す中、蛭間外科統括部長(西田敏行)の推薦により近藤忍(藤木直人)がついに教授となる。海老名教授(遠藤憲一)を抜き次期主任教授の本命に躍り出る近藤。だが、思いもよらぬライバルが出現する。蛭間が金沢に左遷した前主任教授の鷹野(浅野和之)が、馬淵内科統括部長(三田佳子)の命で呼び戻されたのだ。海外でも認められた論文の成果を引っさげて凱旋を果たした鷹野は、次期主任教授選の立候補を表明。馬淵とともに蛭間へのリベンジ燃える。
鷹野は蛭間潰しの秘策として、論文の実践が可能ながんを患う、厚労省医政局長の母親・浅井久恵(白川由美)を金沢から転院させる。蛭間陣営は近藤と海老名が一時停戦でタッグを組み外科的処置を提案。しかし、鷹野を擁する馬淵陣営の最新の治療法にはまるで歯が立たない。そんな中、大門未知子(米倉涼子)がそれを凌駕する術式を提案する。それを聞いた蛭間が目の色を変え…!?