和楽器バンドのヴォーカル・
鈴華ゆう子が、自身の誕生日である6月7日(月)に東京・ビルボード東京で開催した〈鈴華ゆう子 Birthday Live 2021〉にて、
森山直太朗が作詞・作曲、アレンジを
Kan Sanoが手掛けた「カンパニュラ」を6月30日(水)に配信すること、および、ソロを再始動させることを発表しています。
自身初となるソロ・ワンマン・ライヴとなった〈鈴華ゆう子 Birthday Live 2021〉では、入場口での検温や消毒、公演中もマスク着用や歓声の禁止など感染予防に対する万全な対策を行なった上で、過去にリリースした楽曲の他、カヴァー曲も披露。アンコールではMCで鈴華が3月に公開した「さくら(独唱)」のカヴァー動画がきっかけとなり、SNSで森山直太朗との交流がスタートした経緯をファンに報告し、楽曲制作をスタートさせた新曲の「カンパニュラ」を初披露しました。
第1弾配信シングルとして、6月30日(水)に配信される「カンパニュラ」は、日本では風鈴草と呼ばれる花で「風鈴のような花の形と優しい色合いが魅力の花」という意味があります。Kan Sanoがアレンジを手掛けた楽曲は、印象的なピアノのフレーズに90’s感を彷彿とさせるクールなサウンドが見事に融合。風景が思い浮かぶ情緒溢れる歌詞、普段の和楽器バンドの鈴華とは違う、ストレートな歌い方が魅力の1曲に仕上がっています。