2月27日発売の最新シングル「
ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」が、各音楽配信サイトのランキングで1位を獲得するなど好評を博している
鈴木雅之が、約2年8ヶ月ぶりとなる通算16枚目のアルバム『
Funky Flag』を3月13日(水)にリリース。「愛のFunky Flag」(鈴木雅之×
布袋寅泰)のレコーディング・メイキングに加え、2017年の全国ツアーのダイジェスト映像と、代表曲「違う、そうじゃない」、TikTokで話題となった「め組のひと」の最新ライヴ映像を収めたDVDが付属する
初回生産限定盤(CD + DVD ESCL-5205〜6 3,426円 + 税)と
通常盤(CD ESCL-5207 2,963円 + 税)の2形態で発売されます。
本作は本人が2曲でセルフ・プロデュースを手がけているほか、1曲ごとに異なるプロデューサーが音源制作を担当。
小西康陽、
冨田恵一、
鳥山雄司、
萩原健太、
本間昭光、松尾 潔という日本を代表する音楽プロデューサー陣に加えて、布袋寅泰、
高見沢俊彦(
THE ALFEE)、西寺郷太(
NONA REEVES)もプロデューサーとして参加しています。また、
安部恭弘、
いとうせいこう、
伊原六花、
奥田健介(NONA REEVES)、
金子隆博、
松井五郎、
水野良樹(
いきものがかり)、
森雪之丞らが作詞、作曲やレコーディングに参加。最新シングル「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」もアルバム・ヴァージョンとして収録されます。
本作について鈴木雅之は、「アルバムのタイトルには鈴木雅之が振るファンキーでカラフルな旗のもと一緒に新しい時代に進んでいきたいという思いも込められています。このアルバムを聴いてくれた人達が笑顔で人生という名の道を一緒にパレードしてくれたら嬉しいです」とコメントしています。
元ピチカート・ファイヴの小西康陽は、「鈴木雅之さんからプロデューサーのオファーが来たときは嬉しかったです。この2年ほど、DJで
シャネルズの『街角トワイライト』『ハリケーン』『ランナウェイ』などの楽曲をプレイしまくっていたので、やった!という感じでした」と制作参加への喜びを語り、高見沢俊彦(THE ALFEE)は、「聴いて頂ければわかるように、マーチンの魅力が最大限詰まった楽曲だと自負しています」と感想を寄せています。また冨田恵一(冨田ラボ)は、「たくさんの方に何度も聴いて欲しいです」と語り、布袋寅泰は「ロンドンの凄腕ミュージシャン達と共に、シャープでゴージャス、男っぽくて妖艶な、かつてない鈴木雅之の新たな魅力を引き出せたと確信しています」とコメントを寄せています。そのほか、多数の音楽プロデューサー / アーティストからのコメントがアルバム『Funky Flag』の
特設サイトに掲載されています。
ニュー・アルバム『Funky Flag』に寄せて
シャネルズ / RATS & STARデビューから39年。ソロ・ヴォーカリストとしてのデビューから33年。
鈴木雅之は「いつでも、どんな楽曲も自分色に染めることが出来れば!!」この言葉を胸に刻みながら歌い続けてきました。
2016年、還暦を迎えて「さぁ、これからの10年どんな楽曲を歌ってみようか」と考えたときアルバム一曲一曲にプロデューサーを立てて様々なプロデューサーズ色に染まってみよう!!いま一緒に作ってみたい日本の音楽業界を支えている一流の音楽職人達に「俺を染めてくれ!」素直にそう思えたのです。
そして1年以上時間をかけて出来上がったアルバムは60代にしてファンキー度MAX!!
ヴォーカリストとして新しい挑戦ができた作品だと強く感じています。
アルバムのタイトルには鈴木雅之が振るファンキーでカラフルな旗のもと一緒に新しい時代に進んでいきたいという思いも込められています。
このアルバムを聴いてくれた人達が笑顔で人生という名の道を一緒にパレードしてくれたら嬉しいです。
今回参加してくれた頼もしいプロデューサー達、音楽仲間達にありったけの感謝と愛を捧げたいと思います。
Thank you! I appreciate itQ!――鈴木雅之