細野晴臣、大瀧詠一、松本 隆とのバンド“はっぴいえんど”でプロ・デビューし、日本を代表するギタリストでありスライド・ギターの第一人者、鈴木 茂による初の自伝『自伝 鈴木茂のワインディング・ロード〜はっぴいえんど、BAND WAGONそれから』（リットーミュージック刊）が2016年3月25日（金）に発売されます。

　はっぴいえんど以後、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーで多くのアーティストを支え、ソロでは名盤『BAND WAGON』を発表、セッション・ミュージシャンとしても数々の作品に名演を残す鈴木 茂。初の自伝となる本書は、幼少期からの音楽体験やはっぴいえんど時代の秘話、そして現在に至るまでの半生を掘り下げた内容となっています。使用ギター・グラフやフォト・アーカイヴ、ディスコグラフィーなども掲載。

　なおAmazon.co.jpで本書を予約・購入された方の中から抽選で、鈴木 茂オフィシャルTシャツ（Mサイズ）を3名に、クリアファイルを15名にプレゼントする企画も実施されており、応募はリットーミュージックのオフィシャル・ページ（www.rittor-music.co.jp/books/15313004.html）にて受付中。締切は2016年3月27日（日）となっています。