1980年に「哀愁でいと」で歌手デビューして以降、78枚のシングルをリリースしている田原俊彦。毎年ライヴ活動も欠かすことなく、エンターテインメント界の最前線を走り続けてきました。WOWOWでは、そんな田原俊彦の最新ライヴや、ライヴの舞台裏ドキュメントにインタビュー映像など、2ヵ月連続で田原俊彦を特集し、魅力を深掘りする特別番組を放送・配信します。

　12月18日（日）午後5:00から放送・配信される『田原俊彦「TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE ‘T’ TOUR 2022 Romanticist」』は、還暦を迎えてなおステージで輝き続けるトップアイドル田原俊彦の最新ツアーから、東京・中野サンプラザホール公演をお届け。デビューして以来、毎年欠かすことなくライヴ活動を行なってきた田原。ステージに注ぐ情熱は衰えることがなく、年齢を重ねてむしろ一層磨きの掛かった歌とエネルギッシュなダンスを披露しています。初期から応援している根強いファンだけでなく、田原の先駆的なダンスパフォーマンスに惹かれた若年層や、SNSでの発信を入り口に興味を持った新規ファンも獲得、幅広い層を魅了しています。今年6月には78枚目のシングル「ロマンティストでいいじゃない」をリリースし、1980年代の代表曲もふんだんに盛り込み、歌って踊ってMCでは笑わせる、極上のエンターテインメントショーをお楽しみください。

　そして、2023年1月9日（月・祝）放送・配信予定の『田原俊彦 WOWOW特別番組「ロマンティストでいいじゃない」』は、最新ライヴの舞台裏映像に加え、昭和・平成・令和と走り続けてきたエンターテイナーとしての半生を振り返る特別番組。10月20日に中野サンプラザで行なった最新ライヴ当日の模様、その舞台裏のドキュメントのほか、これまで語られてこなかった想いを明らかにするインタビュー企画等も予定しています。43年目に突入している歌手人生においてターニングポイントとなった出来事や人物との出会い、エンターテイナーとしての信条、還暦を迎えての意識変化、今後挑戦したいことなどを深く掘り下げ、唯一無二のエンターテイナー田原俊彦の人物像を浮き彫りにします。

　なお、放送終了後から1ヵ月間、WOWOWオンデマンドでのアーカイブ配信も行います。