高橋ジョージが、1993年に発表され空前の大ヒットとなった
THE 虎舞竜「
ロード」の最新章「ロード〜第15章×2」を
May J.とのデュエットで2月14日(水)にリリースすることを発表。1月28日(木)より先行配信を開始しています。
今作は、TBSテレビ『水曜日のダウンタウン』の企画として、「ロード」の最新作となる第15章の詞・曲を一般公募し、その中から1曲を選び高橋自ら音源化するという経緯から生まれたもの。応募にあたっては、歌い出しの歌詞は“ちょうど1年前”、そしてサビの頭は“なんでもないようなこと”という条件が課せられ、2019年11月放送での募集告知より足かけ1年余、応募総数315作の中から高橋本人が熟考の末に選んだ1曲。女性とのデュエット・ソングで、その相手として白羽の矢がたったのがMay J.という驚きの結果となりました。
1月27日の『水曜日のダウンタウン』では、その選考過程の模様、そして2人のスタジオ歌唱による曲の初披露が放送されました。デュエットとはいえ、交替で歌う通常のスタイルでは無く、高橋が歌う男性からの思いとMay J.が歌う女性からの思いが同時にシンクロしながら歌唱されるという、斬新な作りとなっています。
カップリングには、その男性のみヴァージョン、女性のみヴァージョン、さらには、新たなアレンジで新録音されたオリジナル「ロード」の2021年版を収録予定。サウンド・プロデュースは全曲、
Jeff Miyaharaが担当しています。