日本を代表する“
ショパン弾き”として多くのクラシック・ファンに親しまれているピアニスト、
高橋多佳子が8月7日(土)タワーレコード渋谷店クラシックフロアにて、ショパン生誕200年を記念した企画「タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン応援隊長」任命式に出席、ミニ・ライヴ&サイン会を行ないました!
この日、沢山の拍手に迎えられ、華やかに登場した高橋多佳子。はじめに「タワーレコード・ショパン・スペシャル・キャンペーン応援隊長」任命式からスタート。タワーレコード渋谷店・クラシック担当スタッフから任命証であるネームタグを首にかけてもらい、隊長らしく(?)敬礼とともに素敵な笑顔を観客に見せました!
応援隊長となった感想については「ショパンはとっても大好きな作曲家で、私もショパン生誕200年を記念して『ショパンの旅路シリーズ』のリリースや演奏会など行なっているので、応援隊長としてショパンの良さを広めていきたいと思います! 私が隊長なら、皆さんは隊員ですよ〜! 一緒に広めていきましょう! そしてタワーレコードでショパンを買ってくださいね(笑)!」と茶目っ気たっぷりなコメントも!
その後、ミニ・ライヴは「ノクターン第2番」からスタート。情感たっぷりの演奏で会場に集まった沢山のオーディエンスを魅了。「バラード第1番」を演奏後には「中学1、2年のころに初めて弾いた曲で、弾きながら感動したのを覚えています」と想い出を語り、「最後は応援隊長としてビシッ!と締めたいと思います!」と「英雄ポロネーズ」を演奏、大盛況のうちにライヴはフィナーレへ。
9月11日(土)には浜離宮朝日ホールにてリサイタルを控える高橋多佳子、今後も注目です!