今年デビュー40周年を迎えた世界的ギタリストの
高中正義が、自ら演奏するギターのネックにカメラをセットし撮影したライヴ動画が、「ベストヒット動画」「レコチョク」「mora」「ドワンゴ」などにて配信中です!
高中正義が「ファンに喜んで欲しい」と自ら企画した、前代未聞の“自分撮り”ライヴ動画。これは、今年5月にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された<ギター・マガジン・フェスティバル>のステージにて撮影され、「ALONE」「EARLY BIRD」「JUMPING TAKE OFF」「READY TO FLY」「BLUE LAGOON」といった名曲5曲を、高中が演奏するヤマハSGのヘッドにデジカメをセットし、演奏する手元が映るように録画。ライヴの臨場感はもちろんのこと、最高のギター・テクニックが惜しげもなく収められた、ファン垂涎の仕上がりとなっています!
高中は、「面白いのはギターを弾くとき思わず声が出てしまうときがあるのだが、それも録画に混じって入っている(ちょっと恥ずかしい)。<EARLY BIRD>のエンディングでギターを振り下ろした勢いでカメラの向きが少しずれた! その後僕の頭が少し映像に入らなくなった」と、録画の際のエピソードを語っています。
7月20日には40周年記念アルバム
『40年目の虹』をリリースし、9月には40周年記念第1弾ライヴ・ツアーも行なわれる高中正義、ファンにとってはたまらない一年となりそう!