アンジュルムの元メンバーで、現在はミュージカル界の新星として活躍する
田村芽実が、
吉澤嘉代子の書き下ろしによるニュー・シングル「舞台」を8月21日(水)に3形態(
初回限定盤A CD + DVD VIZL-1636 2,222円 + 税 /
初回限定盤B 2CD VIZL-1637 2,222円 + 税 /
通常盤 CD VICL-37496 1,200円 + 税)でリリース。6月30日に東京・渋谷WWW Xで開催された2ndワンマン・ライヴ〈ワタシノアカシ♡〉にて本作の発売が発表されました。
この日行なわれたライヴでは、3月にリリースしたミニ・アルバム『
Sprout』の収録曲を中心に、さらにYouTubeで公開している、大好きな曲をカヴァーする企画〈田村芽実 COVERS〉で歌唱した名曲などで構成。ステージ中盤ではサプライズとして、吉澤嘉代子作詞・作曲による新曲「舞台」が初披露されました。もともと田村が吉澤のファンであったことがきっかけで、楽曲のオファーをお願いし実現となったそうで、“舞台において、役とひとつになる苦しみと喜び”をテーマにした楽曲になっています。
田村は「大好きな吉澤嘉代子さんの曲の世界の住人に、いつかなりたいと思っていたので、とてもうれしいです。吉澤さんとお話しをしたり、私が出演した作品をDVDで観て書いてくださったので、私にぴったりの作品になったと思っています」とコメントしています。
また追加公演として、初の名阪ワンマン・ライヴも決定。9月7日(土)大阪・吹田 ESAKA MUSE、9月8日(日)愛知・名古屋 Rad Hallにて開催されます。さらに、10月から公開されるミュージカル〈ラヴズ・レイバーズ・ロスト -恋の骨折り損-〉、2020年6月に公開されるミュージカル〈ヘアスプレー〉に出演することも決定しています。