映画音楽や、舞台、CM、WEBコンテンツ、短編アニメーションなど多岐にわたる楽曲を手掛けてきた、作曲家、ピアニストの
田中マコトが、7月20日(水)に初のオリジナル・アルバムを発売します。
また、7月1日(金)より、アルバムの収録曲の中から「窓の向こうの私」のミュージック・ビデオが公開されています。主演は女優の辻夏樹、撮影・編集はpark guitarの亀井洋平が手掛けています。同楽曲は主要配信サイトにて先行配信中です。
田中マコトがこれまでに作曲を手掛けてきた映画代表作には、
山本政志監督の『脳天パラダイス』、
岡元雄作監督の『
Last Lover ラストラバー』、
上田慎一郎監督のオムニバス作品『4/猫-猫まんま-』や、
緒方貴臣監督の『
子宮に沈める』、『飢えたライオン』などが挙げられ、これまでに既存の映画音楽の枠にとらわれない表現を展開してきました。
そして、2020年コロナ禍に見舞われた世界のなかでひっそり自らと向き合い楽曲制作を重ね、アフターコロナに向かう世界を表現した初のオリジナル・アルバム『窓の向こうの私-suite2020-』の完成に至りました。
また、本作の発売を記念して7月31日(日)には、発売記念コンサート〈窓の向こうの私 - suite2020 in concert -〉が東京・世田谷サローネフォンタナにて開催予定。コンサート特設サイトよりチケット予約を受付中です。