谷村奈南が新曲
「TOXIC」のリリース・イベントを開催。23日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にて、新曲を初披露しました。セクシーな革のジャケットに女性ダンサーを引き連れ、激しいダンス・パフォーマンスで会場に集まった2,000人の観客を沸かせました。
今回の新曲「TOXIC」(=中毒性)はつまり“何かに激ハマり”という意味。今、渋谷の街頭ヴィジョンを中心に“エレキギターにハマる和尚”“ギョウザにハマる外国人”“回転寿司にハマるゴスロリ”など、さまざまなものにハマっている人の映像が流れています。“あの映像は何??”と歩行者の目を引いていましたが、それこそまさに谷村奈南が今作で発信している「TOXIC」というワード。ハマるものは人それぞれだが、何かにハマるのは今や普通のこと。谷村奈南が今作で発信している「TOXIC」(トキシック)もまさにそういった今の風潮を、彼女らしいセクシーでスリリングな歌詞の世界観で、恋愛に溺れるTOXICな女性の気持ちをリアルに表現。約8ヵ月ぶりのリリースとなる新曲はR&Bテイストのトラックにエモーショナルなヴォーカルが絡む楽曲。初めて自身で作詞も手がけています。