今年デビュー6年目を迎え、“演歌第7世代筆頭”として旋風を巻き起こしている演歌界の王子様、
辰巳ゆうとが1月4日にリリースしたニュー・シングル「
心機一転」(Aタイプ / Bタイプ / Cタイプ)が、1月16日付オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで第1位を獲得。さらに1月16日付オリコン週間シングルランキングでは第6位を獲得しました。
今回の週間演歌・歌謡シングルランキング1位獲得により、2019年にリリースされた第2弾シングル「
おとこの純情」(2019年4月8日付)、2020年リリースの第3弾シングル「
センチメンタル・ハート / 男のしぐれ」(2020年3月30日付、2020年10月19日付)、2021年1月リリースの「
誘われてエデン / 望郷」(Aタイプ / Bタイプ / Cタイプ[2021年2月8日付])・(Cタイプ / Dタイプ[2021年6月7日付])・(E / Fタイプ[2021年10月25日付])、2022年1月5日リリースの「
雪月花」(Aタイプ / Bタイプ / Cタイプ[2022年1月17日付])・(Dタイプ / Eタイプ / Fタイプ[2022年5月16日付])に続き、なんと9回目の首位奪取に。オリコン週間シングルランキングも2ndシングル「おとこの純情」から5作連続でのTOP10入りとなります。
シングル表題曲の「心機一転」は、デビュー曲「
下町純情」をはじめ、辰巳ゆうと作品ではおなじみの久仁京介による「これぞ演歌!」の六行詩を、こちらは辰巳ゆうと作品初登場の作曲家・
宮下健治のメロディに乗せた、夢を抱いてギリギリまで諦めることなく突き進む男の生き方を歌い上げた“人生讃歌”。
また、Aタイプのカップリング曲「一本道だよ人生は」は、2022年のシングル「雪月花」を作曲した
岡千秋によるアップ・テンポなメロディを軽快に明るく歌い上げた作品で、「心機一転」同様に久仁京介による“人生讃歌”。Bタイプのカップリング曲「大阪夢あかり」は、辰巳ゆうとの出身地・大阪を舞台にした“ふれあい演歌”。軽やかなこぶしを効かせた演歌は“令和版『宗右衛門町ブルース』”とも言うべき、辰巳ゆうとのヴォーカルが映える仕上がりです。Cタイプのカップリング曲は、シリアスなイントロから始まる「燕」。高らかなトランペットや、物語を盛り上げるストリングスの演奏を背に、主人公の愛する人への熱い思いを綴ったドラマティックな楽曲と、タイプ別にそれぞれカラーの違う演歌作品が収録されています。
[コメント]1月4日に発売させていただいた「心機一転」!皆様の熱い応援のおかげで1月16日付のオリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは第1位、そして総合でも第6位という素晴らしい結果をいただきました!本当にありがとうございます。2023年も最高のスタートを切らせていただくことができて、今年一年突っ走っていく覚悟ができました。デビュー5周年という節目の一年を経て、またここからタイトル通り「心機一転」初心を忘れずに新たなスタートだと思って、大晦日まで「心機一転」を歌っていけるように頑張っていきます!今後とも応援をどうぞよろしくお願いいたします!――辰巳ゆうと