ジョン・メイヤー、
ジョン・フルシアンテと並び、現代の3大ギタリストの一人と言われるテデスキ・トラックスと、その妻でシンガー兼ギタリストの
スーザン・テデスキが率いるブルース・ロック・バンド、
テデスキ・トラックス・バンドのニュー・アルバム『サインズ』(UCCO-1203 2,700円 + 税)が2月15日(金)に世界同時発売されます。収録曲「ハード・ケース」が公開中。
バンドのホームであるフロリダ州ジャクソンヴィルのスワンプ・ラーガ・スタジオにてレコーディングされたアルバムには11曲を収録(日本盤にはボーナス・トラック1曲を加えた12曲を収録)。収録曲のソングライティングには、バンド・メンバーのほか、
ウォーレン・ヘインズ、オリヴァー・ウッド、
ドイル・ブラムホールII世といった旧知のミュージシャンたちが参加し、
ローリング・ストーンズ、
トム・ペティをはじめとする数多くのアーティストの作品でエンジニアを務めてきたジム・スコットがレコーディングに携わっています。
テデスキ・トラックス・バンドは1月17日のアイオワ州シーダーラピッズ公演を皮切りに全米ツアーを開始。6月半ばに3年ぶりの来日公演を行なう予定です。