独自のダンサブルなエレクトロ・サウンドで、ライヴ・ハウスやクラブ・シーンを騒がせている
the telephones。12月4日(金)にワンマン・ライヴ〈SUPER DISCO Hits2!!!〉を開催!
2009年7月にアルバム
『DANCE FLOOR MONSTERS』でメジャー・デビュー後、今夏は多くの野外フェスに参戦、エネルギッシュかつ個性的なステージングで各会場を大きく盛り上げたのはもちろん、最近では、世界的大ヒット・サッカーゲーム『Winning Eleven』シリーズ(通称:ウイイレ)の2010年版『ウイイレ2010』で、ゲーム中に流れる曲を選択できる“プレイリスト”の中に、「Wooo Hoooo」がセレクトされるなど、俄然熱い注目を浴びる彼ら。今回のチケットも即ソールド・アウト!
かつては、1980年代を代表するディスコ「エムザ有明」として君臨し、現在は“格闘技のメッカ”となっているディファ有明で行なわれたワンマン・ライヴでは、2回のアンコール含めて全27曲を熱演。『DANCE FLOOR MONSTERS』の曲でいきなりテンションが上がったパート1、ベスト・ヒット的な選曲に加え、なんと、まったくの新曲を2曲演奏という盛り上がりっぱなしのパート2の2部構成で開催、Wアンコールも行なわれるなど、まさしくフル・ヴォリューム!
初期の楽曲である「Used Skin」に最新曲「Re:Life」も! the telephonesの原点から未来まで、という幅広い選曲にフロアのオーディエンスも熱狂! ライヴ終了後、会場を後にするファンの体からは熱気がもうもうと立ち込めていました。
なおthe telephonesは、昨年の〈年忘れ1日で三本やります大阪→東京〉に続き、今年の締めは、メンバー全員が愛する「埼玉で!」とのことで、初の埼玉県内ツアー3連戦〈今年もやります! ザ・テレフォンズ年忘れ3連戦! “Welcome to the SA.I.TA.MA!!!”〉を敢行。しかも、対バン・バンドを一般公募するという(審査基準は「埼玉愛(SAITAMA LOVE)」の強さ!!)、実に“らしい”遊び心に溢れた企画になっています。
さらに、12月31日には、〈COUNTDOWN JAPAN 09/10〉GALAXY STAGEでの年またぎライヴと、渋谷クラブ・クアトロでの〈VINTAGE × DIGA 2010〉の2ステージに立つなど、注目のステージが続くthe telephones。ガッツリ追いかけましょう!