2011年夏公開予定のジブリ映画『コクリコ坂から』の制作発表が12月15日(水)に行まわれ、その中で2006年のジブリ映画『ゲド戦記』挿入歌「テルーの歌」でデビューし、その透明感あふれるフェアリー・ヴォイスで人々を魅了してきた
手嶌 葵が、再び主題歌歌手として抜擢されたことが明らかに!
手嶌 葵は2006年に『ゲド戦記』の挿入歌
「テルーの歌」で鮮烈なデビューを果たした後も様々な映画主題歌を担当。また映画主題歌の洋楽カヴァー
『The Rose 〜I Love Cinemas〜』(2008年)と
『La Vie En Rose 〜I Love Cinemas〜』(2009年)がロング・ヒットとなるなど、映画音楽とは縁の深い活動を続けてきました。
また最近では、11月24日に英語のクリスマスソングをカヴァーした、ムード満点のジャジーなクリスマス・アルバム
『Christmas Songs』をリリース、iTunes総合チャートで4位に入るなど、話題を集めています。
この次回作の主題歌の楽曲内容について現時点ではまだ明らかにされていませんが、2011年の夏の公開に向けて、再び、彼女のフェアリー・ヴォイスが日本中を包み込むのでは。お楽しみに。