女性シンガー・手嶌葵が、2021年1月よりスタートする、綾瀬はるか主演のTBS日曜劇場『天国と地獄 〜サイコな2人』の主題歌に、新曲「ただいま」の起用が決定したことを発表しています。

　ドラマは、綾瀬はるか演じる努力家で正義感が強く、上昇志向も強いが慌てん坊な女性刑事と、共演の高橋一生が演じるサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わる、人生が逆転した2人の愛と運命が交錯する、究極のスイッチ・エンタテインメント。本ドラマ制作スタッフからのオファーに応えて制作された主題歌「ただいま」は、作詞・いしわたり淳治、作曲 / 編曲・村松崇継のヒットメーカー・コンビによる、手嶌の切ないウィスパー・ヴォイスが印象的な至極の別れのバラードに仕上がっています。2021年1番の話題作であるこのドラマを手嶌が歌う主題歌が彩ることは間違いありません。

　2006年にジブリ映画『ゲド戦記』の劇中挿入歌「テルーの唄」でデビューした手嶌が、テレビ地上波のドラマ主題歌を担当するのは、フジテレビで2016年1月期に放送された『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌「明日への手紙」以来5年ぶり。CD発売や配信情報については、後日発表される予定です。詳細についてはオフィシャル・サイトをご確認ください。

［コメント］
日曜劇場『天国と地獄 〜サイコな2人〜』の主題歌を歌わせていただきます手嶌葵です。
テレビドラマの主題歌として、皆さんに歌をお届け出来るのは、非常に有難く思っております。
曲名は「ただいま」。
ドラマは、魂が入れ替わったり、善と悪が入れ替わったり、天国と地獄が入れ替わったり・・・
サスペンスかな〜と思ったりもしますが、ちょっとコミカルな要素もあるようで。
1月からのオンエア、主題歌「ただいま」も楽しみにしていただければと思います。
手嶌葵でした。
――手嶌葵

魂が入れ替わった2人は、お互いの事をどう思うようになるのでしょうか。
目まぐるしく動いていく運命の先に待ち受けるのは、互いのことを深く知り過ぎてしまったからこその「愛」か、それとも、それぞれの場所に戻る「ただいま」か。
キャストスタッフ一同真摯に作り上げているこのドラマに、手嶌葵さんの透明感のある歌声のラブソングが加わり、多くの方の心に届くようなドラマを創っていきたいと思っています。
――編成・プロデュース渡瀬暁彦（TBS）






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