THE ALFEEにとって記念すべき結成50周年を迎えた2023年初の新曲「鋼の騎士Q」が、東海テレビ / フジテレビ系全国ネット土ドラ『グランマの憂鬱』の主題歌に決定。
ドラマの話が決まった際、偶然か
高見沢俊彦がドラマの原作を読んでいたこともあり、非常にドラマと親和性の高い楽曲に仕上がりました。東海テレビ制作のドラマ主題歌としては2009年『嵐がくれたもの』以来およそ14年ぶりとのこと。同曲の、この激動の時代の中でありのままの自分を受け入れつつ強い心をもって乗り越えるという点は、ドラマにおける悩める者を、愛ある「喝!」で導く主人公グランマに通ずるものがあります。
高見沢は「偶然『グランマの憂鬱』は原作を読んでいましたので、お話を頂いた時は曲のイメージはすぐに浮かびました。村で起きる様々な問題をグランマの卓越した裁量で物の見事に解決するさまは痛快です。そんな物語に寄り添うように作った曲が〈鋼の騎士Q〉です。QとはQuest冒険の旅、探求!そしてQueen!まさにグランマそのものを指しています」とコメントしています。