ビートルズが残した最後のオリジナル・アルバムの背景、制作にまつわる逸話を深く掘り下げる“51年目に聴き直す『レット・イット・ビー』深掘り鑑賞ガイド”が11月16日(火)に発売されます。
「最強のマニア本」として好評を博した“50年目に聴き直す『ホワイト・アルバム』深掘り鑑賞ガイド”(2018年)、“50年目に聴き直す『アビイ・ロード』深掘り鑑賞ガイド”(2019年)に続くシリーズ第3弾が登場。
1970年、ビートルズ解散の年にリリースされたアルバム『
レット・イット・ビー』のニュー・ミックス版発売、および映画『ザ・ビートルズ:Get Back』公開に際して、音楽と映画、両方の魅力を深く掘り下げる内容。ニュー・ミックスの聴きどころや映画の見どころを丁寧に解説する記事はもちろん、『レット・イット・ビー』(1970年公開)の監督であるマイケル・リンゼイ・ホッグ、そして幻のアルバム『Get Back』のプロデューサー、
グリン・ジョンズのスペシャル・インタビューも収録。
今回も、日本随一のビートルズ研究家として知られる藤本国彦が監修し、執筆陣もビートルズに精通したエキスパートたちが揃い『レット・イット・ビー』の魅力を多面的に深掘りします。