90年代イギリスのブリット・ポップ・ブームの一端を担った
ブルートーンズのリード・シンガー、マーク・モリス(Mark Morriss)が初のソロ・アルバムを発表!
『Memory Muscle』(写真)と題し、英国にて5月26日に発売します。
以前からバンド活動と並行し変名でのソロ活動を行なっていたマークですが、近年になり名義を本名へと変更。初めてソロ・アーティストとして発表するアルバムには先行シングル「I'm Sick」を含む全11曲を収録しており、グラミー賞の受賞経験もある映画音楽家の
デヴィッド・アーノルドがストリング・アレンジで参加しています。
彼のMySpaceページで聴ける収録曲を聴くかぎり、ブルートーンズにも通じる、爽やかで柔らかなポップ・サウンドとなっているようですので、ファンなら注目を!
なお、ブルートーンズの活動も並行して行なうようで、フェスへの出演などが予定されています。
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『Memory Muscle』01. How maggie got her bounce back
02. Im sick
03. So it goes
04. Buckle up baby doll
05. alcoholiday
06. Digging a hole
07. Lemon and lime
08. Unwanted friend
09. bienvenido
10. Lay low
11. My autumn's done come