前作ではNMEアワード、Qアワードなどさまざまな音楽賞を受賞し、UKロックの音楽シーンに影響を与えてきた英ウェイクフィールド出身のジャーマン3兄弟、
クリブズ(The Cribs)がカムバック。3年ぶりのニュー・アルバム『フォー・オール・マイ・シスターズ』を3月にリリースすることが決定しました。
今作は、米ボストンの人気バンド、
カーズの
リック・オケイセックによるプロデュースで制作され、さらに共同プロデューサー&エンジニアとして
R.E.M.や
サーカ・ウェーヴスを手掛けるサム・ベルが参加。この2人は
ウィーザーの最新作
『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』を手掛けた黄金コンビということもあり、クリブスの魅力を最大限に引き出したロック・アルバムが完成しました。
現在ティーザー・トラックとして、ニュー・アルバムにも収録されている新曲「An Ivory Hand」を公開中! 前作から3人編成に戻ったザ・クリブス。今作のアートワークでは、初期の彼らの作品を彷彿させるメンバー3人が映ったものになっており、ジャーマン3兄弟としてがっつりと戻ってきた雰囲気が感じられます!