2017年3月に大阪・東京での来日公演が決定したパンク・バンド、
ダムド。
『極悪レミー』の
ウェス・オーショスキー監督によるそのドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども』が
Blu-ray&
DVD化され、2月22日(水)に発売。同日にはライヴ盤『ライヴ・シェパートン1980』と、チズウィック時代のシングル・ベストに
モーターヘッドとのセッション音源やEP『Friday 13th EP』などを追加した『チズウィック・シングルス …アンド・アナザー・シングル』がK2HDマスタリング&HQCD仕様でリリースされることも決定しています。
バンドの現在の姿を捉えながら、多くのメンバー・チェンジにより複雑かつ難解となったその歴史と、オリジナル・メンバーの間に存在し続ける人間関係の溝をも映し出した『地獄に堕ちた野郎ども』。Blu-ray&DVDは映像特典として、メンバーの
キャプテン・センシブルがダムド発祥の地を紹介する映像ほか、ダムドの大ファンというコメディアンの
フレッド・アーミセンへのインタビュー、1976年に行なわれた
セックス・ピストルズ〈ANARCHY TOUR〉の真実、モーターヘッドとダムドの合体バンド“THE DOOMED”についての証言などを収録。
©2015 Damned Documentary LLC.