1971年のデビュー以来、アメリカン・ロックの至宝として君臨し続ける
ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)が、初のドキュメンタリー作品『ストーリー・オブ・ザ・ドゥービー・ブラザーズ 』(
DVD /
Blu-ray)を12月5日にリリース!
トム・ジョンストンを中心にワイルドなロック・サウンドでヒットを飛ばし続けた70年代前半。メンバーの加入・脱退を繰り返しつつ進化し、
マイケル・マクドナルドを核とした洗練されたサウンドで遂に頂点に登り詰めた70年代後半。そして1982年のフェアウェル・コンサートでドゥービー第一幕を閉じたものの、それぞれのソロ活動を経た後に1989年に再びトム・ジョンストンをリード・ヴォーカルとして再結成を果たしたドゥービーズ。以降は活動を軌道に乗せ、コンスタントにアルバム・リリース、ライヴ活動を続けています。
本作は、そんな彼らの足跡を、メンバーのトム・ジョンストン、
パット・シモンズ、マイケル・マクドナルド、
ジェフ・バクスターはもちろん、プロデューサーのテッド・テンプルマン、マネージャーのブルース・コーンらのインタビューを通じて描いた、グループ初めてのドキュメンタリー作品。
ファンにとってさらに嬉しいのは、ボーナス映像として70年代のライヴから「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」や「ブラック・ウォーター」、日本でのライヴから79年の「ドゥービーズ・ストリート」。そして87年の再結成ライヴ、2006年のウドー・ミュージック・フェスティバルなど9曲のライヴ・トラックをボーナス映像として収録。
また、日本盤のみの特典映像として2006年ウドー・ミュージック・フェスティバルからさらに4曲が追加収録され、ドゥービーズのライヴの歴史が65分に渡り楽しめる内容となっています。
【予告編】ストーリー・オブ・ザ・ドゥービー・ブラザーズ