ポール・マッカートニーが
ユース(
キリング・ジョーク)とのコラボレーションによって制作された、
ザ・ファイアーマンの10年ぶりとなるニュー・アルバム『エレクトリック・アーギュメンツ』。
海外でのリリース決定に続き、日本での発売日もついに確定!
日本盤(TRCI-21 税込2,520円/デジパック仕様/日本盤のみ解説付)はTrafficからで、11月24日に予定されています。
これまでザ・ファイアーマン名義では、アンビエント・ミュージックを追求していたポールですが、今回は全楽曲でポール自身によるヴォーカルを前面に打ち出し、過去の作品とはまったく異なったロック・テイストの強いアルバムに仕上げています。ヘヴィなギター・リフに、ラウドなドラム、そして荒々しいヴォーカルという「Nothing Too Much Just Out Of Sight」のほか、アコースティク調の「Two Magpies」、アップビートな「Sing The Changes」と「Electric Arguments」などを収めており、また過去2作品でみせたジャンルを行き交う精神を継続したナンバーも収録されているようです。
レコード会社との関係や締め切りなどとは無縁の、完全に自由なアーティスト性及び創造性によって生まれた『エレクトリック・アーギュメンツ』。どのような仕上がりとなっているのか、期待して待ちましょう!
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『エレクトリック・アーギュメンツ』01. Nothing Too Much Just Out Of Sight
02. Two Magpies
03. Sing The Changes
04. Travelling Light
05. Highway
06. Light From Your Lighthouse
07. Sun Is Shining
08. Dance 'Til We're High
09. Lifelong Passion
10. Is This Love?
11. Lovers In A Dream
12. Universal Here, Everlasting Now
13. Don't Stop Running