ビールのCMでもおなじみの「ボラーレ」や「バンボレオ」「ジョビ・ジョバ」などのヒット曲で知られるジプシー・キングス（Gipsy Kings）の7年ぶりの来日が決定しました。日程は、5月23日（木）・5月24日（金）東京・昭和女子大学人見記念講堂、5月27日（月）大阪・あましんアルカイックホール、5月28日（火）愛知・名古屋クラブクアトロ。チケットの先行受付はウドー・プレミアムメンバーズが1月27日（土）12:00から2月1日（木）23:59まで、ウドー・メンバーズが1月29日（月）12:00から2月16日（金）18:00まで。

　スペインの政変によりフランスに亡命したフラメンコ音楽の名家、レイエス家とバリアルド家の子弟により結成されたジプシー・キングスは、フラメンコを基礎にした新しい感覚の音楽を70年代末から演奏しています。88年の1stアルバム『ジプシー・キングス』が世界中で大ヒットして、ワールド・ミュージックの盛り上がりを象徴するグループのひとつに。これまで多くの楽曲が映画、テレビ、CMに起用されています。