2009年にリリースされた2ndアルバム『The House That Dirt Built』はシングル「How You Like Me Now?」がスーパーボウルでプレミア上映された車のCMに起用されたのをはじめ、大人気TVゲーム『Driver: San Francisco』や、アカデミー受賞俳優クリスチャン・ベイルとマーク・ウォールバーグの主演映画『ザ・ファイター』のサウンドトラックとしても起用され、本国UKのみならずUSでも大ヒットとなり、15万枚以上のセールスを記録しました。
レッド・ツェッペリンばりの重厚グルーヴと力強いゴスペル・コーラスが見事な高揚感を醸し出し、アルバムの中核となる先行シングル「What Makes A Good Man?」が現在YouTube(youtu.be/nUbYdjO7tE4)でストリーミング公開中。また、アルバムには近年のレトロ・ソウル回帰のストレートなエレジー・ムードを纏ったナンバーからブルージーなガレージ・パンクとソウルフルなブリッジが渾然一体となった狂乱のパーティ・チューンまで収録。先行リリースとなる国内盤には、ボーナストラックも収録されるとのこと。(photo by Andrew De Francesco)
[収録曲] 01. Can't Play Dead 02. Curse Me Good 03. What Makes a Good Man? 04. Big Bad Wolf 05. Be Mine 06. Same Ol' 07. Just My Luck 08. The Lonesome Road 09. A Lesson Learned(Bonus Track for Japan) 10. Don't Say Nothing 11. Blood Dirt Love Stop