4.8万人が参加したLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z」から誕生した10人組ダンス&ヴォーカル・グループ、
THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE(以下、TJBB)が、3月3日、5日の2日にわたって、初となる単独ショーケースライヴ〈THE JET BOY BANGERZ PREMIUM SHOWCASE LIVE 〜JET BOY PARTY〜〉を開催。
7名のパフォーマー全員がダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」に所属し、LDH内でも屈指のパフォーマンス力を誇り、そのけた違いにスキルフルなパフォーマンスで頭角を現すTHE JET BOY BANGERZは、2023年8月のメジャー・デビューから約1年半、2月19日に1stアルバム『
JET BOY』をリリース。オリコンデイリーアルバムランキングでは1位を記録、テレビ出演のたびにXでトレンド入りを果たすなど快進撃が続く中、初めて単独でパフォーマンスを行うとあって、応募数はじつに1万2,000超。当選した観客を前に、KT Zepp Yokohama(神奈川県)、Zepp Osaka Bayside(大阪府)の2会場にて、各公演10曲ずつのライヴ・パフォーマンスを披露しました。
初めてTJBB単体で立つステージで、パフォーマーの桑原巧光は「デビュー2年目を迎えて、これから活動する中で、『初』というものはどんどんなくなっていくけれど、止まらないで進み続けなければいけないと本気で思っているので、『過去最高』を更新することにこだわりたい。その熱量を皆さんに感じていただけたら嬉しい」と語り、ヴォーカルの宇原雄飛は「これからもっと高みを目指して頑張っていきたい。結成当初からずっと言い続けている目標は、ドームのステージに立つこと。それを有言実行するために、ひとつひとつ地道に積み上げていって、皆さんと一緒にドームに立てればと思っているので、この先もずっと応援してほしい」と決意をあらたにしています。